ブナの森は、紅葉の準備に入りました(20/09/27)

 里ではヒガンバナが最盛期を迎えています。森では 今日もツクツクボウシが鳴き、夏の気配も残っていますが、ブナの森では、既に紅葉に向かう色変わりが始まっています。

・紅葉準備のブナの森(左)

・ツルリンドウの実が赤くなり出した(中)

・比較的多く見られるツエタケ(右)

(Fujimoto)


雨の中のクモ。(2020/09/26)

  秋分の日も過ぎ、季節は確実に秋へと移り、冷たい雨の日も増えてくると思います。今日はまだ暖かく、雨も昼過ぎまで。雨の日はクモの網の観察に好適。冬を前に産卵を控えて成長したものが多く網も立派。雨滴がレースのように光り、網の構造を理解するのにも有効です。

【画像左】ジョロウグモの網。「どこかで見たような形…」と考えていたら、東京オリンピックのエンブレムの一つパラリンピックのを思い出しました。森の中はジョロウグモだらけで、このような網があちこちで見られます。ちょっと目は細かいですがイメージは似ている?

【画像中】空中の舞というか、こんな動きをするクモもいます。オナガグモで、1本の網(?)に捕まっているのですが、網はうまく写せませんでした。

【画像右】付属湿地のフェンスに張られていたゴミグモの仲間の網。主は左側の網の中央にあるゴミの帯の中に擬態して隠れています。

(森の案内人X)


強雨に叩かれ傘の上はつるつるのキノコが・・・(20/09/25)

 トップページのハイカグラテングタケの反対側を見ると 半分が何かに喰われていた(キノコはナメクジの好物だが、この喰い跡はナメクジでは無い)。傘の上は強雨に叩かれてつるつる。この強雨で湿原から流れ下る沢は、大洪水の様相。

・トップベトへの裏側のハイカグラテングタケ(左)

・ヌメリコウジタケ近縁の新種(中)

・沢の出水状態(右)

(Fujimoto)


秋の花が楽しみなシーズンになってきました(20/09/24)

 沢道を上ってゆくと、例年の場所に今年もアキチョウジが 咲き出しました。その近辺にはツルニンジンが防獣ネットに ぶらぶらと咲いています。ネット内にはオクモミジバハグマが。 湿原脇の観察路沿いにはカシワバハグマがあちこちに咲き乱れています。 間もなくリンドウやセンブリも咲くはずです。

・アキチョウジ(左)

・オクモミジバハグマ(中)

・カシワバハグマでキチョウが吸蜜(右)

(Fujimoto)


(2020/09/23)

(Tomioka)


(2020/09/22)

(Tomioka)


気温低下でキノコの発生が多くなってきた(20/09/21)

 例年ならあちこちでキノコの大発生に歓声をあげる頃ですが、 今年は発生が遅れていました。ここ数日の冷え込みが効いたのか、イグチの仲間があちこちで見られるようになってきました。

・ウラグロニガイグチ(左)

・ダイダイイグチ(中)

・ヌメリコウジタケ(右)

(Fujimoto)


今日は第3土曜日で保全作業の日(20/09/19)

 第1・第3土曜日は保全活動日。朝から、アカガシ萌芽伐り・メリケンカルカヤ除去・尾根道排水路整備・ ユキグニミツバツツジ植栽・階段保守用材の防腐塗装等々の班に分かれて 作業を行いました。

・大津祭曳山用材(アカガシ)の育木のための萌芽伐り(左)(photo:ITO)

・水質定期調査(中)

・階段保守用材の防腐塗装(右)(photo:MURATA)

(Fujimoto)


キノコの種同定に悩む日々が続きそうです(20/09/17)

 キノコの発生が日に日に増えてきますが、素人にとって その種名を同定することは簡単ではありません。

 帰宅後何冊もの図鑑やネットで調べても、どうしようもない 個体もあります。そんなときには専門の方にお聞きするのですが、 写真では???と言われることもしばしばです。

 写真はいずれもミドリニガイグチ

(Fujimoto)


森は刻々と秋の気配が忍び込んできています(20/09/16)

 朝夕の冷え込みをやっと感じるようになってきた森は、 日に日に秋が進んできます。

 中央湿原のヨシは枯れが目立つようになり、 湿原から上陸してきたモリアオガエルの幼体が森の中でも見られる ようになってきました。ツクバネの実は色づき始めています。

・色づいてきたツクバネ(左)

・森の中のモリアオガエルの幼体(中)

・大津祭の山車の用材に育木中のアカガシの萌芽(右)

(Fujimoto)


秋らしい透明感豊かな日差しの中で。(2020/09/15)

 今朝5時頃、自宅の玄関先の気温は何と17.5℃。2~3日前の熱帯夜がウソのような涼しさ。この時期風邪をひかないように注意が必要ですが、森の中も22~23℃で時折風も吹き、何とも快適な一日でした。そんな森の秋の日差しを受けた光景です。

【画像左】久しぶりにくっきり見えた伊吹山、塩津湾、長浜市街方面。秋らしい澄んだ空気に恵まれました。

【画像中】キツネノハナガサ。四季の森ではベニイグチなど秋のキノコの発生が報告されていますが、標高の高い区域の観察コース周辺ではキノコの発生はごくわずかです。そんな状況下で見つけた小さく華奢なキノコですが、近寄ってクローズアップすれば背景が引き立たせてくれます。

【画像右】早朝の沢道は朝日がスポット的に当たり、いろんな被写体を浮かび上がらせてくれます。これはクモの網。主の種名は分かりませんが、体は3㎜程度と小さいながらも立派な網を張り、朝日に輝いていました。光る点のパターンがなんとも微妙です。

(森の案内人X)

(20/09/15)

(Tomioka)


小さなキノコもよくよく見ると気品の高いものも沢山あります(20/09/14)

 森の中を歩いていると、ついつい大きなキノコに目がとまりますが、 ゆったりと林床を観察すると、気品の高い姿のものもあります。これから しばらくキノコの発生が続くと思われるので、ゆっくりと楽しんで下さい。

・気品高いキツネノハナガサ(左)

・ハナガサイグチ(中)

・サルトリイバラで孵化したルリタテハの幼虫(20/09/14)

(Fujimoto)


天高く・・・は、どの世界でも(20/09/12)

 秋の訪れは人の世では『天高く馬肥ゆる・・』と言い 食欲の秋を言いますが、虫の世界も来たるべき冬に備えて 食欲旺盛です。

・朝食はセスジツユムシを食い終わったドヨウオニグモ(左)

・サワシロギクでゆったりと昼食中のベニシジミ(中)

・サワギキョウで吸蜜中のモンキアゲハ(右)

(Fujimoto)


(2020/09/11)

(Tomioka)


(2020/09/10)

(Tomioka)


夏のトンボ、ハッチョウトンボも見納めか?(2020/09/09)

 6月初めから湿原で多数見られたハッチョウトンボも、いざ見たいと思っても探し出すのが大変になってきました。

 今、湿原やその周りでよく見られるのはキイトトンボ。 ショウジョウトンボの猩々色の赤さには見入ります。

・ハッチョウトンボ(雄)(左)

・キイトトンボの交尾(中)

・ショウジョウトンボ(雄)(右)

(Fujimoto)


(2020/09/08)

(Tomioka)


(2020/09/06)

・やまかど 森の楽舎の塗装(右)

(Tomioka)


残暑厳しくても保全作業は欠かせない(20/09/05)

 今日は会員活動日。猛暑とはいえ多くの会員が集まれる日 はそう多くはないので、暑さを乗れ超えての作業を行いました。

・湿原の外来種メリケンカルカヤの除去(左)

・やまかど・森の楽舎育苗台周辺の除草(中・photo by TOMIOKA)

・やまかど 森の楽舎の塗装(右・photo by TOMIOKA))

(Fujimoto)


長浜市立永原小学校 全校 山門水源の森学習(2020/09/03)

(Tomioka)


猛暑一段落、沢道に珍客飛来(2020/09/02)

 蒸し暑さはありましたが、曇りで日差しがない上に風がやや強く、これまでの猛暑よりはしのぎやすくなりました。14時ころからは大粒の雨も降り、干天の慈雨になるのでしょうか。こんな中、沢道でダイサギを見かけました。入山時に、沢で魚の動く姿が見られましたが、それを狙ってきたのでしょうか。それにしても大きな羽を操って狭い沢道を優雅に飛ぶ姿に感心です。

 いよいよ台風シーズン、動きが気になります。ご用心を。

【画像左】沢道入り口付近で見たダイサギ。

【画像中】観察ポイント「大窓」から見る琵琶湖大浦湾方面。山門集落付近の稲田が色づいているのが見えます。伊吹山は雲の中。

【画像右】雨に濡れて艶やかなユキバタツバキの果実。豊作。

(森の案内人X)


観察コース沿いにも秋の花が・・・(20/09/01)

 観察コース沿いにも秋の花が咲き始めています。 期待しているキノコは降雨が少ないためが殆ど見られません。 台風はご免ですが、降雨が待たれます。

・ツルニンジン(左)

・ツルリンドウ(中)

・ジョロウグモの網にかかったオオセンチコガネ(無事脱出)(右)

(Fujimoto)


これより前の情報は、パソコンでは画面右側の「情報(◯年◯月)」をご覧ください。