山門湿原に多いミヤマウメモドキは、その株立ちも見応えが(19/12/13)

 山門湿原は、ミツガシワがそうであるようにミヤマウメモドキも氷期の 遺存種とされています。赤い実を付けた雌株・実の無い雄株が群生状態で あることが、落葉期の今は実感できます。その一株の株立ちの多さにも 圧倒されます。

・ミヤマウメモドキの群落(左)

・ミヤマウメモドキの株立ち(中)

・コナラの落葉が敷き詰められた観察コース(右)

(Fujimoto)


(19/12/11)

(Tomioka)


「これはショウジョウバカマですか、それともノギランですか」と聞かれることが・・(19/12/10)

 6・7月ごろ来訪者に尋ねられることが多いのが、ショウジョウバカマとノギランです。 花が咲いている時期にはこの質問はありませんが・・・。

 今は識別はもっとも簡単な時期です。ノギランは冬場には葉が枯れてしまいます。

・ショウジョウバカマ(左)

・ノギラン(中)

・初雪が降った後にもナツアカネ(右)

(Fujimoto)


初冬の三大キノコが発生(19/12/09)

 この森でキノコの発生や種類が多いのは、7月から8月にかけてです。 初冬のキノコは、クリタケ・ヒラタケ・ナメコが目を引きます。 キクラゲの仲間もあちこちで見られます。

・クリタケ(コナラの枯死株に発生)(左)  ニガクリタケ(有毒)にはご注意を

・ヒラタケ(ヤマナラシの伐採木に発生)(中)

・ナメコ(コナラの倒木に発生)(右)

(Fujimoto)


草本類も種子の飛散に知恵を絞っています(19/12/07)

 今年も観察コース沿いでいろいろな草花が、来訪者を 楽しませてくれました。これらの花々も来期に向けて 種子の飛散を始めています。それぞれの花が、独特の飛散 方法を考えているのがいじらしい感じです。

・アキノキリンソウ(左)

・オクモミジバハグマ(中)

・エゾリンドウ(右)

(Fujimoto)


湿原に映える草紅葉が、全ての景色をライトアップしているよう(19/12/04)

 張れた日の草紅葉は、白っぽさが感じられますが、降雨では色濃く感じられます。 草紅葉の撮影には今が最適。周りの景色も草紅葉で一段と映えます。

・鮮やかな南部湿原の草紅葉(左)

・雲が立ち昇る最高地点(守護岩)(中)

・雨滴に輝くミヤマウメモドキ(右)

(Fujimoto)


快晴の凍てつく朝にもかかわらず、来訪者つづく(19/12/01)

 今日から12月。落葉続く森は日増しに明るくなり、樹幹が 日差しに映える。そんな林間を名残の紅葉を眺めながら歩くのは 何とも贅沢・・・。

・湿原越しに守護岩(最高点)方面を愛でる来訪者(左)

・落ち葉に樹影が鮮やか(中)

・落果直前のツクバネの実(右)

(Fujimoto)


これより前の情報は、パソコンでは画面右側の「情報(◯年◯月)」をご覧ください。