■開催日時:2023年4月23日(日)※雨天決行
9時30分〜12時30分
■受付開始:9時00分
■場 所:奥びわ湖・山門水源の森(アクセス)
■定 員:30名(申込順)
■申込締め切り:4月20日(木)●受付は締め切りました。
■参加費:1000円(ガイド料・協力金)
(中学生以下無料)
■持 ち 物 :弁当・飲物・敷物など
■服装:山歩きしやすい服装と靴・帽子・雨具
昨年カナダで開催されたCOP15で採択された“30by30”(国土の30%を保全す る)にもとづき、環境省が2023年度から【自然共生サイト】を認定する制度が 始まります。
「奥びわ湖・山門水源の森」は、この制度に認定される運びになっています。 生物多様性の保全が世界的な課題となっている昨今、奥びわ湖・山門水源の森 では2001年から保全活動をすすめ、その効果も目に見えるようになってきま した。
その一つが“生きている化石”と言われ、氷河期から生き続けているミツガシ ワです。シカの食害によって絶滅寸前までになった状態から10数年の保全活 動によって見事に蘇りました。
新緑の鮮やかな森の中で、咲き誇るミツガシワを観賞しつつ保全について 一緒に語り合いたいものです。
(保全活動のテキストは、当日お渡しします)
●受付は締め切りました。
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※個人情報は、今回のイベント以外の目的で使用することはありません。
持続可能な開発目標(SDGs)(「開発」目標を山門では「持続可能性の具現化」と読み替えています)