昨年と同じ樹洞でモンスズメバチ営巣(25/08/17)
森での保全活動や観察で被害に遭う可能性があるのは、毒蛇(マムシ・ヤマカカシ 等)・ スズメバチ(オオスズメバチやキイロスズメバチ等)・ツキノワグマ等があります。
このうち、これまでに被害が有ったのはスズメバチです。
今年もスズメバチは活発に活動しており、写真は樹洞で巣作りに励むモンスズメバ チです。 最新情報に8月13日の同じ樹洞の写真があります。
過去の情報は「最新情報」に載せています
駐車にご注意ください!
駐車場として借りている場所の奥にある建物「旧 斎苑」が、2025年10月31日までの予定で解体されています。
工事中、駐車できるのは写真向かって右側に7台のみで、入口は工事車両が方向転換するために、左側は車両を通すために駐車できせん。駐車スペースが狭くなっていますので、できるだけ乗り合わせてお越しください。(入口側は工事関係車両を駐めている場合有)
なお、仮設フェンスが閉まっている休業日は、全面駐車可能です。
動植物の採取はできません
湿原の柵の中に入っている人・動植物を取っている人を見かけたら、管理者である滋賀県森林政策課(TEL.077ー528ー3918)まで通報してください。
この森や湿原には、学術上貴重な動植物が数多く生息しています。また、保安林に指定されており、人為的な行為について規制があります。
次の活動:9月6日 (土)
8月2日(土)および、8月16日(土)の保全活動はありません。
入山に際して、楽舎(山小屋)事務室前に置いてある「記帳簿」へ「登山届け」代わりにお名前の記入をお願いします。
また、ポストへ保全のための協力金(一人300円)を入れていただくようにお願いします。コース整備・獣害対策などに充てています。
持続可能な開発目標(SDGs)(「開発」目標を山門では「持続可能性の具現化」と読み替えています)