森へ帰りだしたモリアオガエル(25/07/05)
5月中旬から産卵のため湿原に出向いていたモリアオガエルも 、産卵を終えて森に戻り始めた個体が見られるようになりました。
未だ湿原に留まり産卵時期をうかがっているような個体も見られます。
写真のモリアオガエルは雌。
過去の情報は「最新情報」に載せています
駐車にご注意ください!
駐車場として借りている場所の一番奥にある建物「旧 斎苑」が、2025年7月中旬から解体されます。
工事中、写真の赤い車の辺りに仮設フェンスができ、写真左側は駐車できなくなります。駐車スペースが狭くなりますので、できるだけ乗り合わせてお越しください。
動植物の採取はできません
湿原の柵の中に入っている人・動植物を取っている人を見かけたら、管理者である滋賀県森林政策課(TEL.077ー528ー3918)まで通報してください。
この森や湿原には、学術上貴重な動植物が数多く生息しています。また、保安林に指定されており、人為的な行為について規制があります。
次の活動:7月19日 (土)
猛暑が予想される場合、保全活動は中止になります。
12時頃まで 林床整備の予定
午後 理事会
入山に際して、楽舎(山小屋)事務室前に置いてある「記帳簿」へ「登山届け」代わりにお名前の記入をお願いします。
また、ポストへ保全のための協力金(一人300円)を入れていただくようにお願いします。コース整備・獣害対策などに充てています。
持続可能な開発目標(SDGs)(「開発」目標を山門では「持続可能性の具現化」と読み替えています)