森の保全作業として、シカなどによる獣害対策も行われています。

 8月10日には「森を守るってどういうこと?」をテーマとして現地交流会が予定されています。

 森の保全作業の一つとして、シカなどから植物を守ることも重要な仕事です。画像はシカの母子がササや樹木の葉を食べている様子です。左の画像は母鹿が木の葉をむしゃむしゃ食べ、右の画像では子鹿がササを食べていて、右後ろには母鹿と思われるもう一頭が見えます。子鹿はササの葉ではなく、茎の先端に出ている若芽を食べています。背景は食害で激減したササ原を回復するための保護ネットです。

 シカも生物多様性の一員ですが、食害を放置すればササだけではなくすべての下層植生が失われ、森の生物多様性が壊されてしまうため、やむを得ず保護ゾーンを設けています。ネットの内側ではササや下草が再生していますが外側は草本類が見られず、ネットの効果が確認できます。

 しかし、このネットは獣たちのアタックや雪で破れることがあり、点検と補修が欠かせません。現地交流会ではこのような地道な作業現場も見ていただきたいと思います。


お知らせ

 「記帳」「協力金」をお願いします。

 入山に際して、楽舎(山小屋)事務室前にあります「記帳簿」へ「登山届け」代わりにお名前等の記入をお願いします。

 また、その横に置いてあるポストへ保全のための「協力金」を入れていただくようにお願いします。日々のコース整備・獣害対策などに「協力金」を充てています。

 「協力金」ポストの横に「ガイドマップ」を入れた箱があります。お持ちください。

 山門水源の森を次の世代に引き継ぐ会は、みなさんの保全活動体験、寄付、参加、サポーター(会員)会費などにより支えられています。 生活の一部として、あなたのお気持ちにあったお好きな方法で、ぜひ、ご支援をお願いいたします。


満員御礼(7月29日現在)

キャンセル待ちのみ受け付けています


次の本会観察会は10月31日です


週末を自然の中で過ごしてみませんか?

 次の第3土曜日は15日のため、1週間後の22日に予定しています。

 毎月第1・3土曜日に行っています森を保全する活動は、会員でなくても、半日だけでも気軽に体験していただけます。少しでも助けていただける方をお待ちしています。

 会員外で参加希望される方は、このような時期ですので、事前にご連絡をお願いします。

8月8日、沢道を整備中
8月8日、沢道を整備中

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※この森は気軽に立ち寄ることのできる里山ですが、すべりやすい坂もある「山」です。また、山ですから病気を媒介することがあるマダニなどもいますので、山へ行く服装・靴などでお越しください。

 また、この森を次の世代に残すため、ゴミはお持ち帰りください。



森の最新の様子(◯◯が咲いた。◯◯が見頃など)やイベント情報などをお届けします。



キタヤマオーレン
夏の四季の森
秋の四季の森
雪に覆われた湿原

滋賀県のネーミングライツ(命名権)取得にともない愛称は「奥びわ湖・山門水源の森」です。(2018年1月1日~2021年3月31日)