無風状態の湿原の池塘には逆さ「総見山」が映る(25/01/21)
積雪はあるものの無風の湿原の池塘は、紺碧の空を映しています。 角度を変えると湿原の西側の総見山が池塘面に映ります。
湿原のあちこちにノウサギの足跡が続いています。それを 追っかけたのかテンの足跡も・・・
・池塘に映った逆さ総見山(左)
・ノウサギとテンの足跡が併走(中)
・ユキバタツバキの葉柄をノウサギが食った落ち葉(右)
(Fujimoto)
(2025/01/19)
(Tomioka)
快晴でコースから眺める山々はくっきり(25/01/18)
視程もまずまずで久々に鈴鹿の山々や伊吹以北の山々もくっきりでした。 積雪期ならではの山容を楽しめました。
・中窓から伊吹山を望む(左)
・小窓から金糞岳を望む(中)
・中窓から望む横山岳(右)
(Fujimoto)
(2025/01/13)
(Tomioka)
(2025/01/12)
(森の案内人X)
オオスズメバチの巣の掘り起こしを試みるも巣に達せず中断(25/01/11)
昨秋、観察コース横で活発な活動をしていたオオスズメバチの巣を掘り起こすべく 現地に赴き、2時間余悪銭苦闘しましたが、巣は見当たらず雪解けまで中断。
・巣穴前で活発に活動するオオスズメバチ(24/11/13)(左)
・巣穴付近を掘削(中)
・着雪が枝打ち不足のヒノキを強調(右)
(Fujimoto)
積雪の吸音で静まりかえった新雪の観察コースを行く(2025/01/10)
積雪の防音効果で、観察コースを歩くと雪を踏みしめる靴音だけが 快く耳に届きます。沢に出ると、沢音もいつもより低く感じます。
上り詰めた湿原も雪が降り止んだばかりで、動物の足跡も無く 鳥の鳴き声もありません。
着雪が、普段とは異なった景観を創り出しているのが楽しいです。
・付属湿地の雪景色(左)
・沢音も低音に聞こえる(中)
・着雪のオヤマボクチ(右)
(Fujimoto)
(2025/01/08)
(Tomioka)
(2025/01/07)
(Tomioka)
淡雪が創る風景は着雪するもので様々(25/01/05)
湿原へつながる沢では、水流があるため比較的気温が高く あまり着雪が見られません。湿原を取り囲む稜線のブナの梢の 着雪は満開の桜花を思わせる輝きを放っています。
・積雪が少ない沢筋(左)
・コアジサイの花序の着雪(中)
・稜線のブナの着雪(右)
(Fujimoto)
(2025/01/04)
(Tomioka)
今年も保全活動安全と世の中の平和を祈願しました(2025/01/01)
10時に楽舎に10名が集まり、時計回りコースで守護岩に向かいました。 積雪も少なく長靴とスパッツで十分なコース状態でした。
守護岩到着後、新しい注連縄への取り替え、お飾りと御神酒を奉納し今年1年の保全活動の安全を祈願しました。
・ブナの森で一息(左)
・守護岩に御神酒の奉納(中)
・県境峠で横山岳を背景に記念写真(右)
(Fujimoto)
これより前の情報は、パソコンでは画面右側の「情報(◯年◯月)」をご覧ください。
持続可能な開発目標(SDGs)(「開発」目標を山門では「持続可能性の具現化」と読み替えています)