いよいよ春の花のシーズン到来です(21/03/09)

 マルバマンサクから始まった森の春は、いよいよ本番を 迎えようとしています。沢道では、相変わらず開花のいろいろな段階の キタヤマオウレンが、可憐に迎えてくれています。ショウジョウバカマも 咲き始めました。トキワイカリソウは、昨年の葉の横に今年の芽が伸び 初めてきました。

・ユキバタツバキ(左)

・ショウジョウバカマ(中)

・キタヤマオウレン(右)

(Fujimoto)


(2021/03/07)

(Tomioka)


今日は第一土曜日で会員保全作業の日(21/03/06)

 雪解けと保全作業は同時進行でないと、シカの食害で 今までで保全してきた植物が一夜にして喰われてしまう こともあります。時雨と寒風の中、湿原のあちこちで 防獣ネットや波板設置を行いました。

 別の班は、ブナの森 から守護岩にかけての防獣ネットの再設置を行いました。 この時期は、どれだけ人出があっても足りない状態です。 これから5月下旬まで、保全作業が続きます。

・北部湿原の防獣ネット設置準備(左)

・南部湿原防獣波板設置(中)

・完了した防獣ネット・波板設置(右)

(Fujimoto)


(21/03/05)

(Tomioka)


雪解けの湿原が、最も湿原らしく映ります(21/03/04)

 急激に雪解けが進んでいます。写真は南部湿原の雪解けの状態です。 この時期が最も湿原らしい景観が楽しめます。これから5月中旬までの 草本類が伸びるまでが、湿原そのものの見頃です。

 沢道では、キタヤマオウレンの開花のいろいろな段階が観られます。 可憐な小さい花にピントを合わせるのも、森での楽しみです。

・南部湿原の雪解け(左)

・沢道のキタヤマオウレン(中・右)

(Fujimoto)


雪の下で…(2021/03/03)

  シカの動きが目につくようになり、植生の保護対策が急がれます。今日は天候にも恵まれたため、植生を守る防鹿ネットの修復を行いました。その際、除雪すると雪の下でも成長を継続している姿が現れてきます。

【画像左】除雪するとタップリ水分を含んだ瑞々しいササが姿を現します。また鮮やかな木の芽も見えます。

【画像中】植栽したブナの冬芽。雪の上に芽を出すとノウサギに食べられてしまいますが、まだ被害を受けていないようです。上部には、古い食痕が見えます。

【画像右】アオキ。雪の消えた沢道で姿を見せました。しっかりした芽がついており、雪の下で十分栄養を蓄えたようです。葉に折れたような跡が見えますが、積雪による影響でしょうか。

(森の案内人X)


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