報告会では、今年度の多彩な活動を振り返ります。
■開催日時:2023年3月25日(土) 9時〜12時予定
■場 所:西浅井まちづくりセンター2階小ホール、(オンライン参加)
■参加費等:無料
■申込条件:山門水源の森を次の世代に引き継ぐ会 会員のみ。
オンライン参加は、先着100名まで。
■申込方法:このページの下にある●申し込み欄からお申し込みください。(オンラインの受付は終了しました。直接会場へお越しください)
■開催日時:3月25日(土)
13時〜15時半予定
■場 所:西浅井まちづくりセンター
(永原駅前)2階小ホール、(オンライン参加)
■申込条件:森での活動に興味ある方
オンライン参加は先着100名まで
■参加費等:無料
■申込方法:このページの下にある●申し込み欄からお申し込みください。(オンラインの受付は終了しました。直接会場へお越しください)
■お問合せ先 (質問など)
●「山門水源の森を次の世代に引き継ぐ会 2022年活動報告」西川 勇・・・
奥びわ湖・山門水源の森の保全活動は多種多様です。本年度どのような保全活動を実施したかを報告します。
●「奥びわ湖・山門水源の森 ブナの森にすむ動物
ーセンサーカメラ・ビデオの記録からー」伊藤 博・・・
多様性豊かなブナの森には、良くも悪くもいろんな動物がすんでいます。センサーカメラ・ビデオでとらえたシカやノウサギ、野鳥などの生き生きとした姿を、動画を交えて紹介します。
●「進んだ環境整備」村田良文・・・
保全活動をしているといっても観察コースなどの整備だけではありません。来訪者・保全活動参加者のための環境を整えることも大切な事柄です。20年を越えた奧びわ湖・山門水源の森で行った環境整備を報告します。
●「永原小学校の取り組み」・・・全校で取り組んだ山門学習について報告します。
前半の発表への質疑応答
休憩
●「山門水源の森での活動」西浅井中学校・・・全学年で取り組んだ今年の山門水源の森での活動について報告します。
●「西浅井中の生徒たちと、アカマツの成長の凄さを数学的に表現しようとした試み」 冨岡 明・・・
アカマツはとてもありふれた植物です。しかし、山の土壌保全に大変大きな役割を果たしている植物でもあります。先駆樹種として荒れた山肌に真っ先に進入し、成長した枝葉は傘のように地面を覆います。その傘は土壌が雨で洗い流されるのを防ぎます。また毎年落とす松葉も、土壌流出の抑制に大きな効果があります。アカマツの凄さは、シカの食害をもろともしない成長力です。その成長力の凄さを中学生にも感じてもらえればと思い、取り組んでみました。
●「メープル部会の活動報告2023」橋本 勘・・・
ながはま森林マッチングセンター主催によるメープル部会の活動報告をもとに、人と森とのつながり方について考えます。
●「奥びわ湖・山門水源の森の植林地の課題」藤本秀弘・・・
山門水源の森では、1987・1988年に造林公社によってヒノキの植栽が行われました。この植栽には地元住民の汗が染みこんでいます。環境省の「自然共生サイト」に認定されますが、今後の維持管理をどうするかについて考えます。
後半の発表への質疑応答
2023 総会・2022年度 報告会 両方の参加申込について
■申込期間:〜3月23日(木)23時59分まで(オンラインの受付は終了しました。直接会場へお越しください)
■オンライン会議システムzoomを使います。
■視聴環境:zoomを利用する際にはインターネット環境に接続したパソコン、スマートフォン、タブレットなどが必要で、それらに専用のソフト(アプリ)をインストールすると利用できます。
zoom参加する機器のシステム要件は、「Windows、macOS、およびLinuxのシステム要件」でご確認ください。途中で映像が止まったり、音声が途切れたりすることが少ない「WiFi」環境での接続をお薦めします。
■オンライン総会・報告会に申し込まれた方には、前日24日(金)にリンク先(URL)等をメールにてお知らせします。このメールにあるリンク先URLをクリックか、ミーティングIDとパスコードを入力してオンライン会議に参加してください。
参加するだけなら、zoomへのアカウント登録は不要です。
※お知らせする本総会・報告会のリンク先(URL)・ID・パスワードは、他の人へ「公開」しないでください。
※上の送信システムは「Google」を使用しています。
※個人情報は、本イベント以外の目的で使用することはありません。
携帯電話、スマートフォンの設定を【受信拒否設定】にされている方は、 各携帯電話会社の設定方法に沿って「@gmail.com」からのメールを受信出来るように設定をお願いします。
持続可能な開発目標(SDGs)(「開発」目標を山門では「持続可能性の具現化」と読み替えています)