酷暑がややおさまり、森の中では爽やかさも感じられるようになってきました(25/09/13)
降雨の度に酷暑がおさまってゆくようです。湿原では、秋を代表するサワギキョウや サワシロギクが今最盛期です。
・ミミカキグサに留まったアジアイトトンボ(付属湿地)(左)
・色づき進むミヤマウメモドキ(中)
・チリメンチチタケ(右)
(Fujimoto)
(2025/09/13)
パネル展示
■場所:平和堂和邇支店2階(ギャラリー都千本) (JR湖西線 和邇駅 [出口1]徒歩1分)
(滋賀県大津市和邇中浜432)
■期間:9月13日~10月15日 (水)
■時間:9時30分~18時 (最終日は13時)
(2025/09/12)
(Tomioka)
(2025/09/10)
(Tomioka)
(2025/09/09)
(Tomioka)
(2025/09/08)
(Tomioka)
保全活動も木陰では涼風が・・・(25/09/06)
今日は、会員の保全活動日。予想した暑さも峠を越えたのか 木陰では涼風で作業日和でした。
降雨が少なく、先週まで多発していたキノコの発生も一旦停止でした。
・ヨシ枯れ進む中央湿原のサワギキョウ(左)
・発生数が昨年より減ったチリメンチチタケ(中)
・湿原脇を飛び交うオニヤンマの休息(右)
(Fujimoto)
花も実も「秋ですよ!!」と暑さに抵抗しているようです(25/09/01)
サギソウがピークを過ぎようとしているとき、サワシロギクや サワギキョウの花が、クリやタムシバの実が秋を実感させてくれます。
もちろんキノコの発生も続いています。次の降雨が有れば、また キノコの発生が続くと思われます。
・サワシロギク(左)
・タムシバの実(中)
・ホオベニシロアシイグチ(右)
(Fujimoto)
これより前の情報は、パソコンでは画面右側の「情報(◯年◯月)」をご覧ください。
持続可能な開発目標(SDGs)(「開発」目標を山門では「持続可能性の具現化」と読み替えています)