ナツツバキが咲き始めてきました(26/06/28

 森のあちこちにナツツバキが咲き始めてきました。高い樹が多いので、間近で観察するのが難しい花ですが、湿原入口の炭窯前では近くで観察ができます。気温が高くなり、降雨も続き変形菌のシーズン到来です。

 

 ・ナツツバキ(付属湿地)(左)

 ・ハナニガナにクロヒラタアブ(中)

  ・エダツノホコリ(変形菌)(右)

      (Fujimoto)


付属湿地をつぶさに観ると・・・(26/06/24

 過日モウセンゴケにかかったハッチョウトンボの雌は、モウセンゴケにとっては大物で、繊毛で包み込むことができず形態は鮮明です。ミミカキグサが大量に咲き出しました。観察し易いように除草作業を進めていますが、その作業中にカナヘビの卵が出てきました。

 

 ・モウセンゴケに掛かったハッチョウトンボの雌(左)

 ・咲き出したミミカキグサ(中)

 ・カナヘビの卵(右)

      (Fujimoto)


モウセンゴケを食草にする昆虫も・・・(26/06/21

 粘液を出して、昆虫を捕らえるモウセンゴケも、それを食草にする蛾がいます。モウセンゴケトリバがそれです。付属湿地に入ると小さな蛾が飛び立ちます。注意して観察してください。

 

 ・モウセンゴケトリバ(左)

 ・リュウキュウマメガキが咲き出した(中)

  ・ムラサキシキブ(右)

      (Fujimoto)


遅咲きのコアジサイが格別の芳香を漂わせています(26/06/18

 湿原脇のコアジサイの大部分は、既に実になっていますが、遅咲きのものが多少残っています。それに近づくと、一際素晴らしい芳香が漂い疲れも吹っ飛びます。

 

 ・コアジサイ(左)

 ・南部湿原のノハナショウブ(中)

 ・既に立派な実になったシロモジ(右)

      (Fujimoto)


獣害防止のネット巡視で、目が合ったタヌキ(26/06/16

 ネット巡視で歩いていると、何か鳥のような鳴き声がして、その方向に静かに近づくと、木陰にタヌキが2頭。その内の1頭と目が合いました。

 

 ・木陰から覗くタヌキ(左)

 ・付属湿地のカキラン・開花が進んでいます(中)

 ・モウセンゴケには、小さな昆虫が捕らえられている(右)

      (Fujimoto)


狭い付属湿地に次々夏の花が咲き始めています(26/06/13

 ノハナショウブ、コバギボウシ、オオバギボウシ、サワラン、ヒルムシロ、ヒツジグサ等々が咲き始めました。モウセンゴケの花も、間もなくさくはずですが、葉には既に粘液が出て、昆虫を待ちかまえています。

 

 ・モウセンゴケ(左)

 ・カキラン(中)

  ・湿原脇の咲き残りのササユリ(右)

      (Fujimoto)


ササユリの終盤を楽しむ来訪者で賑わう(26/06/10

 5月下旬から咲き始めたササユリも、いよいよ終盤を迎え殆どの株が開き、観賞に耐えられるのはここ数日となりました。それに変わって、観察コースでは視界をいろいろなトンボがよぎります。

 

 ・コアジサイ群落内のササユリを撮る来訪者(左)

 ・ヤマサナエ雄(中)

  ・ムカシヤンマ雌(右)

      (Fujimoto)


シカの食害との闘いを続けた結果のササユリ開花は格別(26/06/08

 4月下旬の発芽から、開花に至まで防獣ネットや金網の設置とその巡視が続きましたが、今期は大きな被害を受けることも無く今日の開花を楽しむことが出来ました。引き続き来期の開花と株数の増加(種子飛散)を目指した巡視が続きます。

 ・ネットに守られて開花したササユリ(左)

 ・このネットに守られて(中)

  ・クリの花にヒメアシナガコガネ多数(右)

      (Fujimoto)


 一つ一つの花にも注目して観察してください(26/06/06

 あちこちで咲いているササユリですが、沢山咲いている全体像を楽しむのも良いですが、一花・一花の花形・色合いを丁寧に観察してもらうのもいいものです。今日目立った色合いのものを選んでみました。

      (Fujimoto)


メラアングルの違いで楽しさが倍加します(26/06/05

 ササユリの分布地点は、シカの食害を防ぐためにネットを設置しています。それぞれのササユリの撮影には、ネットの網目にカメラを入れて撮影してください。アングルを変えることで、いろいろなコラボが楽しめます。背後の湿原側には、おびただしいモリアオガエルの卵塊が見られます。

 ・南部湿原コアジサイ群落の中のササユリ(左)

 ・画角を狭めるとこんなシーンも(中)

  今日の来訪者のササユリ撮影(右)

      (Fujimoto)


香道を極めるには、最高のシーズン到来(26/06/03

 台風の前までは、沢道を上りきるとかぐわしいホオノキりの香が漂っていました。台風一過、今日はミヤマウメモドキの香が湿原全域に漂っていました。コアジサイに近づくと、清楚な香が、ササユリに近づくと甘酸っぱい香が匂ってきます。さながら香道の道場のようです。ゆったりと森の香を楽しんでください。

 ・ミヤマウメモドキの雄花(左)

 ・ササユリも株によって色も違う(中)

  ・あちこちにギンリョウソウ発生(右)

     (Fujimoto)


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